2011年10月15日土曜日

■10月15日(土曜日)【それでも母を庇う子供】

730分には長女・次女が起床。8時には三女が起きた。
私は子供達に食事をつくる。妻は930分頃起床。

妻は子供達を連れ、お昼頃~1430分まで義理の妹の家へ。
一度帰宅後準備をし、子供を連れソフトボールの練習に行き、
15時~1730分まで外出していた。
私は気分がすぐれず、安定剤と睡眠薬を飲んでほぼ終日横になっていた。

妻は明日休日出勤で朝が早いため、930分に「寝るね」といって2階へ。
子供達は22時頃1階と2階に別れ就寝。

妻の横で寝ようとした次女が泣きながら2階から降りてきたので理由を聞くと、
妻に「暑いから隣に寝ないで。明け方だったらいいけど」と言われたらしい。

頭に来た私は妻の部屋に行き、「そのぐらいしてやれないのか?」
というと妻は「暑いから…」と言った。私はそのまま1階に降りる。

すると、妻は直ぐに1階に降りてきて、次女と三女を連れて2階に上がって行った。
妻は子供達に、「告げ口しないで」と言う。
私は「告げ口じゃない。泣いていたから話を聞いただけだ」と妻に言った。
次女は「お母さんを怒らないで」と泣きながら言った。
このような状況でも母を庇う子供をみて悲しくなる。
子供達が私の布団にしか寝にこない理由がよくわかった。


私は25時頃就寝。